カレーなど、煮込み料理ですが、長く煮込むと美味しくなります。
しかし、ガス代、電気代が気になりますよね。
鍋帽子ともゆうらしい |
そこで、ココット同時に保温調理カバーを年末に購入しました。
保温カバーの中に黒い鍋敷きが付いてきました。
カバーを見たところ、底が薄い「熱が逃げる」ことに気ずきレジャーシートを下にひいて使っていましたが、保温性はいまいちでした。
先日、NHKの「凄ワザ」の保温対決を見てしまって。
後から、分かったのですが黒い鍋敷きからカバーの底を伝わって保温調理カバー全体に熱が伝わり冷えたみたいです。
保温カバー、黒いのが鍋敷き、レジャーシートの丸カット |
そこで、レジャーシートをだいたい丸く切り、
中に敷きました。
かなり、保温性はよくなりました。
レジャーシートを中に敷いた状態 |
「凄ワザ」の保温対決を見てしまって。
レジャーシートを使いましたが、新聞紙5枚とアルミ箔でも良いはず。
この状態でもかなり良いのですが、、、、。
でも、保温対決を見てしまって。
熱伝道性が一番悪いのは空気です。
早い話が、鍋の底を浮かせましょ。
そこで黒い鍋敷きに、ナットを糸で固定しました。
こんなかんじ |
レジャーシートまでは、結果が出っていますが、ナットはこれからです。
楽しみ。
ボルトの裏です |
使ってみると、案の定 鍋の熱と重さでレジャーシートが凹みました。
保温対決に関係なく、
なので、ボルトの裏にアクリル板を両面テープで貼りました。
また、翌日
使って見た感じ、温度はキープしていますね。
手を抜いて、美味しい料理を作りましょう。
9月9日 再改造
中のレジャーシートがつぶれてきたため、
レジャーシートを新しく丸く切り、ナットが縦に入る穴を三か所開けました。
全体はこんなかんじです。写真は角度が悪いですが、だいたい真ん中になっています。
これで、レジャーシートはつぶれません。
ナットの断熱のため、紙とアルミを曳く
こんな順番で底に曳きます。