2017年4月12日水曜日

保温調理カバー 改良




カレーなど、煮込み料理ですが、長く煮込むと美味しくなります。
 しかし、ガス代、電気代が気になりますよね。
鍋帽子ともゆうらしい

そこで、ココット同時に保温調理カバーを年末に購入しました。


保温カバーの中に黒い鍋敷きが付いてきました。

 カバーを見たところ、底が薄い「熱が逃げる」ことに気ずきレジャーシートを下にひいて使っていましたが、保温性はいまいちでした。

 


  先日、NHKの「凄ワザ」の保温対決を見てしまって。






 後から、分かったのですが黒い鍋敷きからカバーの底を伝わって保温調理カバー全体に熱が伝わり冷えたみたいです。



保温カバー、黒いのが鍋敷き、レジャーシートの丸カット

 そこで、レジャーシートをだいたい丸く切り、

  中に敷きました。

 かなり、保温性はよくなりました。
レジャーシートを中に敷いた状態


  「凄ワザ」の保温対決を見てしまって。





レジャーシートを使いましたが、新聞紙5枚とアルミ箔でも良いはず。






 
この状態でもかなり良いのですが、、、、。



 でも、保温対決を見てしまって。






 熱伝道性が一番悪いのは空気です。


 早い話が、鍋の底を浮かせましょ。





そこで黒い鍋敷きに、ナットを糸で固定しました。


















こんなかんじ

 レジャーシートまでは、結果が出っていますが、ナットはこれからです。

 楽しみ。


















ボルトの裏です
 そして、翌日。

 使ってみると、案の定 鍋の熱と重さでレジャーシートが凹みました。



  保温対決に関係なく、



 なので、ボルトの裏にアクリル板を両面テープで貼りました。


また、翌日

 使って見た感じ、温度はキープしていますね。

  手を抜いて、美味しい料理を作りましょう。



 9月9日 再改造 

 中のレジャーシートがつぶれてきたため、

レジャーシートを新しく丸く切り、ナットが縦に入る穴を三か所開けました。






全体はこんなかんじです。写真は角度が悪いですが、だいたい真ん中になっています。

 これで、レジャーシートはつぶれません。

ナットの断熱のため、紙とアルミを曳く









こんな順番で底に曳きます。