静電気の話!!
このキチン温度計が冬になると誤動作するんでよ!
最初は電池が原因かな?と思たのですが違いました。
体内にたまった帯電が原因でした。
冬は寒いので重ね着します。ナイロンとか木綿とかヒートテックなど。
体を動かすとこすれて乾燥もしているので体に静電気が溜まる、
冬は体が電池かコンデンサのようなものです。
どこに静電気は集まる??
気体から静電気は逃げませんから。
地面、床ですよね!足に静電気が集まる。
でも地面に静電気が流れないから体に溜まる、
知らんけど!
写真はアルミ箔を細い針金で固定しています。
アルミ箔はセロテープ補強して針金をとうしてその上にまたセロテープで保護しています。
3日ぐらいでキッチン温度計は正常に動いてます、たぶん!
外履きにもつけてみました!!
これもセロテープで補強してセロテープで紐に回しています。
勿論、テレビのスピーカーにも貼りました!!
トヨタ自動車さんありがとう!!
2/11日 追記
セロハンテープとアルミ箔と静電気は放電にはいい関係らしい!!
セロハンテープの糊は天然ゴムと松脂らしいゴムはマイナスの電気を引き付けるらしい、アルミ箔は電子を放電しやすい、
つまりゴムが電子を集めアルミ箔が放電する役割分担が成立するのか??
知らんけど!!
3/1日 追記
USBケーブル類とかHDMIにもアルミ箔をセロテープで貼るといいかも!!
くしゃみが出ると、だいぶ溜まってましたね!!
3/16日 追記 分かっていると思いますがデジタルケーブルはほぼ帯電していますね。
LANケーブルもSATAもThunderboltも??
6/16日 追記
RCAケーブル自作ですね!!
違うのがシールドをマイナス端子と結合するのですがこれはしてません。
被覆をはがして被覆の凹みに銅線をまいて段を埋めてアルミセロテープで放電す感じです。
真空管アンプは帯電強いですから、それがシールドに伝わるのかな??
音はスッキリした感じかな、あくまでも気分です。
6/18日 やり直し!!
細い銅線をシールドに巻き付けて被覆の上にアルミセロテープを銅線で巻く、被覆の凹みはホットボンドで埋める、銅線の端もホットボンド固定! マイナス端子ハンダが浮いて見えるのは光の加減です!! |
6/20日 調子に乗って追加で作ってみまた。被覆を裂いて銅線を巻いてシールドと接する感じです。銅線の固定は瞬間接着剤です。 |
7/5日 追記 オレンジ色のケーブルがモガミ2534、黄色ケーブルはカナレL-4E6S、二つのケーブルとも長さ約90㎝。
モガミの方が柔らかい音色系で、 カナレはシャープ 原音な感じ。 あくまで個人感想です。
(8/23日追記 ヘンテナから信号ケーブルに!! アンプ電源を入れるとノイズが多いですがCDプレーヤーの電源を入れると、とてもクリヤーになります。帯電が少ないとノイズをひろいやすい??電気が通ると自ら放電しはまじめます。)
7/16日 底ブタの新しい機能!! 真空管アンプ
底ブタの内側にアルミセロハンテープをゴム系接着剤で張っただけです。
スリッパにアルミセロハン付けると同じ原理で アンプでたまった帯電がゴム足からラックへ 床へと流れる途中に放電させる目的ですね。
音は若干柔らかくなる程度です。 でも出力トランスには負担掛かるかも!