ハンダのこて先が温まる前にフラックスを塗布しましょう!!
新しい世界が始まります。
ハンダをして怖いのがイモ半田です!!
イモ半田とは「ハンダが高温になりフラックスが少なくなった状態の事です」
だから、イモ半田になったらフラックを塗布して温める事です。
つまり、こて先が冷えたらイモ半田状態って事!!
イモ半田でイモ半田を温めても流れません!!
ハンダは温度管理とフラックス管理です
温度は200℃ 350℃ 370℃ 230℃3秒で銅と錫の合金が良い感じでできるみたいです。 フラックを塗り予備ハンダで230℃3秒を意識しましょう。
こて先を清掃する時温度が下げるのも温度管理の一つかも。
高価なハンダ糸より母材(銅)に フラックスを塗布した方がコスパはいいかも。
100年前ハンダはただ結合するためだけですが、今はハンダを介してデジタル信号が流れています。情報系のハンダの目的は銅と錫の合金を適切に作る事です。