2024年8月3日土曜日

Hannda 新しい世界 


 ハンダのこて先が温まる前にフラックスを塗布しましょう!! 

   新しい世界が始まります。

 ハンダをして怖いのがイモ半田です!!

 イモ半田とは「ハンダが高温になりフラックスが少なくなった状態の事です」 

 だから、イモ半田になったらフラックを塗布して温める事です。

つまり、こて先が冷えたらイモ半田状態って事!!

 イモ半田でイモ半田を温めても流れません!!

 

 ハンダは温度管理とフラックス管理です

 温度は200℃ 350℃ 370℃ 230℃3秒で銅と錫の合金が良い感じでできるみたいです。 フラックを塗り予備ハンダで230℃3秒を意識しましょう。

 こて先を清掃する時温度が下げるのも温度管理の一つかも。

 高価なハンダ糸より母材(銅)に フラックスを塗布した方がコスパはいいかも。


 100年前ハンダはただ結合するためだけですが、今はハンダを介してデジタル信号が流れています。情報系のハンダの目的は銅と錫の合金を適切に作る事です。