2024年9月3日火曜日

アッテネーター 可変抵抗の回路

 アンプを作っているとボリュウームって高いの使いたいじゃないですか!!

  でもガリは出てくるし、性能がいいと大きくなりますよね。


こんな回路作ってみました、CDプレーヤーと真空管アンプ直結ですね。

 アンプにつながる配線は抵抗で繋いでありますから、ダイレクトですね。

  可変抵抗からのノイズはアースに落ちるのでノイズが減ります。

  ガリ耐性は強いかも!

  小さな可変抵抗でも問題ない、

  5KΩで足りなければアースの間に大きな可変抵抗入れることができます。

  50Ωはアンプに入力調整の抵抗がある場合はいりません、あくまでも安全のため。

2024年8月3日土曜日

Hannda 新しい世界 


 ハンダのこて先が温まる前にフラックスを塗布しましょう!! 

   新しい世界が始まります。

 ハンダをして怖いのがイモ半田です!!

 イモ半田とは「ハンダが高温になりフラックスが少なくなった状態の事です」 

 だから、イモ半田になったらフラックを塗布して温める事です。

つまり、こて先が冷えたらイモ半田状態って事!!

 イモ半田でイモ半田を温めても流れません!!

 

 ハンダは温度管理とフラックス管理です

 温度は200℃ 350℃ 370℃ 230℃3秒で銅と錫の合金が良い感じでできるみたいです。 フラックを塗り予備ハンダで230℃3秒を意識しましょう。

 こて先を清掃する時温度が下げるのも温度管理の一つかも。

 高価なハンダ糸より母材(銅)に フラックスを塗布した方がコスパはいいかも。


 100年前ハンダはただ結合するためだけですが、今はハンダを介してデジタル信号が流れています。情報系のハンダの目的は銅と錫の合金を適切に作る事です。

2024年1月24日水曜日

俺の内履き

   静電気の話!!


 このキチン温度計が冬になると誤動作するんでよ!

 最初は電池が原因かな?と思たのですが違いました。

体内にたまった帯電が原因でした。

冬は寒いので重ね着します。ナイロンとか木綿とかヒートテックなど。

 体を動かすとこすれて乾燥もしているので体に静電気が溜まる、

冬は体が電池かコンデンサのようなものです。





どこに静電気は集まる??

 気体から静電気は逃げませんから。

地面、床ですよね!足に静電気が集まる。

でも地面に静電気が流れないから体に溜まる、

 知らんけど!

 写真はアルミ箔を細い針金で固定しています。

アルミ箔はセロテープ補強して針金をとうしてその上にまたセロテープで保護しています。

 3日ぐらいでキッチン温度計は正常に動いてます、たぶん!



外履きにもつけてみました!!

 これもセロテープで補強してセロテープで紐に回しています。







古いレーザープリンターにも効果あるかも!!

勿論、テレビのスピーカーにも貼りました!!


トヨタ自動車さんありがとう!!

 

2/11日 追記

 セロハンテープとアルミ箔と静電気は放電にはいい関係らしい!!

セロハンテープの糊は天然ゴムと松脂らしいゴムはマイナスの電気を引き付けるらしい、アルミ箔は電子を放電しやすい、

 つまりゴムが電子を集めアルミ箔が放電する役割分担が成立するのか??

   知らんけど!! 


3/1日 追記

 USBケーブル類とかHDMIにもアルミ箔をセロテープで貼るといいかも!!

 くしゃみが出ると、だいぶ溜まってましたね!!


3/16日 追記 分かっていると思いますがデジタルケーブルはほぼ帯電していますね。

 LANケーブルもSATAもThunderbolt??

 

6/16日 追記

RCAケーブル自作ですね!!

 違うのがシールドをマイナス端子と結合するのですがこれはしてません。

 被覆をはがして被覆の凹みに銅線をまいて段を埋めてアルミセロテープで放電す感じです。

 真空管アンプは帯電強いですから、それがシールドに伝わるのかな??

 音はスッキリした感じかな、あくまでも気分です。

 

 

6/18日 やり直し!!

 細い銅線をシールドに巻き付けて被覆の上にアルミセロテープを銅線で巻く、被覆の凹みはホットボンドで埋める、銅線の端もホットボンド固定! マイナス端子ハンダが浮いて見えるのは光の加減です!!

6/20日 調子に乗って追加で作ってみまた。被覆を裂いて銅線を巻いてシールドと接する感じです。銅線の固定は瞬間接着剤です。 

7/5日 追記 オレンジ色のケーブルがモガミ2534、黄色ケーブルはカナレL-4E6S、二つのケーブルとも長さ約90㎝。

 モガミの方が柔らかい音色系で、 カナレはシャープ 原音な感じ。 あくまで個人感想です。

 (8/23日追記 ヘンテナから信号ケーブルに!!  アンプ電源を入れるとノイズが多いですがCDプレーヤーの電源を入れると、とてもクリヤーになります。帯電が少ないとノイズをひろいやすい??電気が通ると自ら放電しはまじめます。)

 

7/16日 底ブタの新しい機能!! 真空管アンプ


 底ブタの内側にアルミセロハンテープをゴム系接着剤で張っただけです。

 スリッパにアルミセロハン付けると同じ原理で アンプでたまった帯電がゴム足からラックへ 床へと流れる途中に放電させる目的ですね。

 音は若干柔らかくなる程度です。 でも出力トランスには負担掛かるかも!

2023年11月30日木曜日

人体実験!!

 早い話、ファイトケミカル(FC)のことです。

低い温度で調理するほど、FC成分は残りますがそれが体にいいかは別問題です、、

とりあえず、どこまで調理温度を下げられるか??

 前にも書きましたが、パスタのアルファ化の温度は85~95度でしたが、小麦粉の糊化温度は60~70℃なんです。これを詳しく知りたい方は各自で!!

 低い温度でパスタを糊化するには、「水漬けパスタ」の原理で行きましょう。




計量しって、鍋に入れる、

調味料は適時入れる。













パスタを入れる、後は温度調整と少しかき混ぜるぐらい、パスタはくっつきません。

500Wで6~7分ほど加熱、50℃ほどにする。

100ワット以下で30分放置、






ゴマを3g計量します。誤差も入れてね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落花生を砕く


 器に入れる。

 

 

 

 

 


 


 

30分放置して、ほとんど水漬けパスタ状態で白くなって、芯まで水が浸透しています。

とりあえず500Wで75度まで加熱する!! 

(65℃ぐらいでパスタに色が付き始めます)

 

 

  スープパスタを器に入れる、

75℃まで加熱すると大丈夫みたい、知らんけど!!

 加熱時間は短くていいです。

パスタの食感はプチプチ、もちもち ま~良く言えばそんな感じ???(~_~;)

 


12/21日 追記、最後に加熱する温度ですが70℃でも消化するみたいです。

 21日 400Wを500Wに訂正 


2024/6/11日 追記 温度管理

室温25℃で 500Wで4分 ⇒ 100W以下で22分(55~57℃が良いかも) ⇒ 0Wで13分 ⇒ 700W 温度計で70℃ END

今はこんな感じ!! 季節、室温の変化で調整してください。

7/5日 温度管理補足 55~57℃に変更 中温調理は難しい、部屋温度が高くなると温度損失が少なくなるため早く鍋の温度が上がりますがパスタには熱が少ないみたいです。

 部屋温度が低いと熱損失が多く鍋温度が上がらず55℃でもパスタに熱が入るみたいなのか!! by仮説

2023年11月10日金曜日

Panke-ki Heno Miti

 中力粉が安いのでパンケーキにトライしました。

中力粉はねばりがあるので、美味しく作るには少し手間がかかります。

 大まかには、6~7時間まえに練る、水加減で柔らかく練り2時間(室温20℃ほどおき冷蔵庫で冷やして粘度を上げるです。


 材料

  中力粉    約335g

  砂糖       75g

  きな粉      15g

  重曹      約 1g

  卵       L,2個かS,3個

  ヨーグルト    133g

  塩        少々

  水        適量

  フルグラ     40~50g


 

お塩、ですね!! 少し

 

粒が荒いので細かくします。

 重曹の成分が塩分に似ているので濃淡があると膨らみずらい??

 

小麦粉、計量して細かくします。

 

砂糖、計量ですね!

このキッチンスケールは誤差が+-1gあります。

 この時のキッチンスケールは正確!!

普段は2g示すのですが???

食用の重曹です、重曹は湿気を吸収しやすいので、少し多めでも!

 

きな粉は味を深めます!!

 

良く混ぜる

よく混ぜた後、7割ぐらいをふるいで細かくします。

 重曹などを均一に混ぜる意味合いもあります。 

アミに入らなかった残りを片側に集めて、ヘラで境目にします。

半分を終えて、こんな感じ。

残りを掘り出す!!


 残りをアミに入れて、細かくします。

水は計量カップは200ccにこのぐらい入れます

卵投入

混ぜて

 ヨーグルトと水を入れます。

 水追加


 水加減は難しいです。ドウがなめらかではないので追加の水を少し入れます。

 入れすぎるとしょぼくなります。

残った水はこのくらい!!

 乾くので、ラップでもいいのですが、袋で代用です。

常温で2時間(室温20℃)ど放置、そしてドウの柔らかさを確認しましょう。

 残り時間を冷蔵庫へ



  焼く前にフルーツグラノーラを混ぜて!!

 

 

 

 

 

 

 

 12/21日 追記、ドウを練る時の室温が16℃以下の時はすこし固めにしましょう。

室温が変わるとドウの粘度(固さ)を少し変えなくてはならない。

2023年6月16日金曜日

オーディオネタ!真空管アンプの欠点 100年前から!!

 うるさい音をウルサク聞こう!! 特に5年以上使ったのアンプです。

 

 アンプの原理は電源トランスで電圧を変えた電気を、トランジスター、真空管で抵抗値を連続変化させて電圧変化させてスピーカーを鳴らす。だからオーディオは電源トランスの音を聞いていると言います。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=idvG1tLVDNM 2:52 より


 上記の画像は平滑回路の波形を参考にしました。電解コンデンサー使用割合が4割ぐらいです。実はオーディオの音は電源トランスと電解コンデンサの音である。 

なので、電解コンデンサの性能を良くするネタです。

 

 

 

        株式会社サンバレーさんの回路図から抜粋

 交流電源の平滑回路でチョークコイル左右に電解コンデンサが付いています、この回路は電圧が高いので電解コンデンサが2個直列です。

 2か所付いてる電解コンデンサを左右どちらでもいいのですが容量1/2して安い物を2個並列で繋げます。

 電解コンデンサの種類の限定、取り付けるスペースがあるので限定されます。



ノーマル状態



回路図で右側の電解コンデンサを2個化しました


 

 

真空管を冷やすと締まった音になります。!!
          

 従来平滑コンデンサを増やすと交流成分が少なくなるのですが、同じ波形が多くなるだけで、容量違う電解コンデンサをつかうことで音の反応が良くなるようです。特に真空管アンプは電圧を高く使うのでその特性が出ます。

 前から知っていましたが、少し割高になるので控えてましたが、電気部品屋に大きいのが在庫切れで、この方法を思い出しました。

  容量が少ない方が反応が速いとか、実質容量は変わりませんからトランス負担も同じとか、2個化したことで放熱が良いとか。知らんけど!!
 

2024/7/9日 追伸

 真空管を冷やしして使うと出力トランスの熱が多くなるかも!!(スピーカーの逆起電圧)

トランスは20W以上の方が耐熱性があるはず、真空管アンプを現代的な音で聞くとこんな弊害が有るみたいです。

 トランスメーカさんは耐熱クラスは余り公開していないみたいですね。




2023年2月16日木曜日

ポップコーンの加熱調理はシーズニング 似てない???

 久しぶりに、ポップコーンを食べたくなり”ぽちり”ました。

フライパンに油をひき、

ハゼキビの加熱温度は180どす。

殆どフライパンのシーズニングですね!

 ステンレスフライパンでも、なかなか落ちない、ポリマー状態ですね!! 「水をいれて加熱」してみました。


 フライパンでポップコーンを作るとシーズニングもできてしまう一石二鳥かも。(^-^)

 クイーンで2回ほどポップコーンを作りました。

 

 

 

 

 

 

追記 3/3日
 

 汚いフライパンではなくポリマーです! 

シーズニングが重ねたフライパン、20gずつでで6回くらいポップコーンを作りました。

 焦げ付きずらいです。

 

 

 

 

 

 

追記 4/4日 ポップコーンを作ろう!

計量、なぜか紙コップがいい??
 オイルを入れて 200W-500Wで温める 

オイルを伸ばし フライパンに種を入れる

2-3CC水を入れます 気分! 700Wで加熱 3分ぐらい

4個ぐらい開いたら、500W下げます
落ち着いてきたら、フライパンを振りましょう。3回くらい繰り返しました。

出来上がり



 

 良く開いた方ではないでしょうか。