2018年10月30日火曜日

電源 フェライトコア 使い方

 今更ですが フェライトコア ノイズ除去ですね。
一般的には こんな感じで使われています。



ですが、私はこんな感じで使いました。


 音響 真空管アンプ、中華アンプ 通信機器で使ってみると効果が分かります。
電源のノイズ除去としては画期的です。
1個付けたところで効果は限定的ですよね。
でも、フェライトコアに線を往復させることで効率が良くなるようです。
 あくまでも軽いノリでお願いします。


11/2日 悪乗りです。


 2往復にした線をフェライトコアに、
 CDP アンプに付けました。
音はかなり落ち着いた音になります。 

 ”トロイダルトランスに肉薄”

でもトロイダルトランス音聞いたことないで。


 
11/8日 もっと悪乗り

 こんな物作ってみました。

2極分離タイプ
 性能はこちらの方が良いみたいです。

 何事も自己責任お願いします。







 12/10日 ふと思った 極性干渉!


 フェライトコアに片側から+-の銅線を入れた場合干渉を起こすのではないか、左右から+-を分けて入れた場合干渉は少なくなるみたい。少ない空間で有効化も。






 シングル往復でも極性を左右に分けると性能はあがるみたいです。



 +-の干渉が分かったのは11/2日のフェライトコアを1個から2個に増やした事で性能が上がったこと。
 フェライトコアはインダクタンス(簡単言いますと磁界抵抗)の原理でノイズを減らします。
銅線を往復に配線することで磁界抵抗が大きくなります。
  効果が大きくなることはマイナス効果も大きくなります。
CDPに!
 https://hooklok.blogspot.com/2019/03/blog-post.html

 

2024/4/16日 追記

 上記の配線は電力会社が工夫したのか、あまり効果がありませんので、こんな物こさえてみました!!

 昔でユウ エナメル線 10回ほど巻きました。

効果はフラシーボぐらいかな!!

 20日記入 音に張りが出るとか、金属音がシャープになったとかないですから!! みんな気のせいです。

 

5/16日 追記

 エナメル線とフェライトコアで極端にノイズが減った??

  効率よく鳴るので帯電が強くなった??


 そんなこんなで、おなじみのセロハンテープとアルミ箔の大きくしてみました。

 音が、 ストレスが無いゆっくりと感じにはなりません、

 高級機のような感じはしませんから!!