2014年12月2日火曜日

A-Aアンプ

2012/5/5(土) 午後 8:59

 オーディオねたがつづきます。
イメージ 1


 新スピーカー購入しましたが、アンプはサブに自作真空管アンプを考えて、いろいろ勉強しているとき、A-D1のセレクターの不具合に気づき、結局アンプも新調する事にしました。
 
 機種はPIONEER A-A6MK2にしました。
 
 理由は、パイオニアとFOSTEXの音作りがよく似ている、新空官アンプを考えていたので、A-A6が、1WA級アンプ(真空管と同じ)である、一番大事なのが、高性能スピーカーの長所は大音量もそうだが、音量を下げた時も、こまかな音が正確に鳴ります。
A- A6MK2には低負荷でのドライブ安定性があります。
 
 比較的「音を大きくしなくても臨場感が得られます。」
 
 問題は、設置ですA-A6MK2の取説では、「本機から上30cmあける」ように
写真でも分かるように、狭い
 蛇足ですが、私が高級アンプを買わない理由は「でかい、重たい、熱い」なので、設置場所が今は無いから。
 さて、設置ですが、ネット画像でA-A6MK2の中を見て、発熱部が機体の後方なので、「頭かくして尻かくさず」でいけるのでは!
 
イメージ 2

 もお一つチャレンジは、「ファン」です。
オーディオ界では、嫌われ者のファンを使いたい、写真のファンは売値1万円ぐらいのPC電源から取り外した物です、電圧を下げ回転数を下げたのですが、うるさいので、ファンの羽7枚の内3枚の真ん中ほどに、てんぐす(釣り糸)3回まきました。
 
 意外と静かになります、原理は全て羽が同じ形だと同じ風切り音それが共鳴して大きくなる。なかに違う形状を入れとくと、違う風切り音がします、共鳴しないし、もしかしたら打ち消しあうかも。
 
  最後に「アンプの音は気に入っています」


5/6日 異形形状ファンですが、バージョンUP。

最初のは輪ゴム巻きつけた勢いで、テングスを巻きつけました。

今回は、セロテープで片面に張りました、


イメージ 3


たしか、「夜行性猛禽類」の羽を参考に、、、、フクロウに怒られそうですが

ファンの音は、立ってきませんね、


2013/03/15 追記
 今年、冬は、36年ぶりの寒さでした。 アンプは大きな窓の下に置いています。
一日中マイナス9度の日、今日はやけに、高音は響かず、
 中音は張りがなく、低音は迫力ない、なぜだ、、、、

そうだ、電解コンデンサーは、寒いと抵抗が増すとネットで見ました

 「ファ」を止めたら、音が蘇りほっと、”冷えすぎ”は良くないですね。