2014年12月5日金曜日

へんてこ、エンジンに触発。


 へんてこ、エンジン


 ネットのニュース記事で、上記「円弧動エンジン」を発見、従来の機械設計を飛び越えた、レーアウトに。(*_*;)

 

 私も、これに触発されて新型エンジンを考えてみました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%92%E6%B0%97%E5%86%8D%E5%BE%AA%E7%92%B0

>理論上は、EGR量を変えていけばガソリン機関のスロットルバルブも廃止可能であるが、大量のEGRは点火が困難になるなど燃焼を不安定にしやすく、安定したアイドリングの制御が難しい等の理由により実用化はされていない。

ウィキペデアの一文です。

最初に考えたのが、吸気バルプの電気化です。

燃料インジェクションが、細かく制御できる時代、吸気バルプを完全電気制御できないか、

吸気バルプが二本の内、1本をEGR専用(もしくは空気と混合)あと1本が空気専用、

制御事例として、アトキンソンエンジンを例に、燃焼-排気-吸入工程で最初に空気バルプ開け、空気と燃料をアクセル分だけ入れ、閉じる、その後EGRバルプを開き、ポンピングロスと、燃焼に邪魔なEGRガスを出た後、EGRバルプを閉じて、圧縮-燃焼、

 てなことは、ムズカシでしょうね、、。