DV-800AVの改造ブログ「猫を捨てる奴は、、、、」これを見て、、、、、、
http://blog.goo.ne.jp/fripp_fripp/e/356761d890b0a701b0a9715b586e3887
電気回路いじるスキルが無いので、私の得意技「ケーブルのノイズガード」早い話アルミ箔で、ケーブルを包むことです。
ほとんどのノイズはケーブルから入ります。
写真で、光ピックアップから基板に接続しているフラットケーブルです、
全長の2/3ほど、光ピックアップの可動部から90度に曲がったあたりからアルミ箔をサンドイッチ状に貼りました。接着は両面テープを飛び飛びです。
禁じ手1、多くのCDPは、ここから音が劣化することを前提にしています、どんな音が出てくるのか楽しみです。
おまけですが、発熱しそうなLSIにヒートシンクを貼り付けました。
結果ですが、低音高音とも音量が上がりました、臨場感も増えました。
反面、音が硬くなり、完全に「聞き疲れ」します。
考えました、アルミ箔をはがすか、購入したばかりのスピーカーを手放すか、、、、、、
ひらめいて、スピーカーケーブルは ベルデン STUDIO717EX STUDIO718EX 2本ついています、端は半田しています。
ただし718EXが15センチほど長い、
普通は、マイナス側を1ラインにして重複を避けていますが、今回は、4本全部接続しいて、アンプのA、Bボタン全開です。
見事、音は柔らかくなりました、ベルデンは癖が無くていいです。
禁じ手2、1つのスピーカーに長さも違い、太さも違うケーブル2セットから、同時に音を送る、こんなことする人いない。
詳細
STUDIO717EX 1メートル 接続は金メッキ端子 半田接着
718EX 1.15メートル 接続はメッキバナナプラグ 半田接着
簡単に言いますと、太いほうが長い
何故、音が柔らかくなったのか?
単純に、配線が合せて太くなったから、もしくは15センチ長い分、音がずれて人の耳の奥には、カチンと聞こえないのか。