2014年12月2日火曜日

35年ぶり機械時計

2014/8/7(木) 午後 9:34

35年ぶり機械時計

私も少しオトナになろうと思い腕時計をかいました。
 
 小学生位かな、父が中古の物を与えてくれた、その当時は安いクオーツ時計はありませんから。
 
 だから、自分で買った初めての機械時計です。
 
  買ったのですが、使用頻度は週2回ぐらい、
 
最初のうちは、止まらないように、いかに効率良く巻くかを考えていたが色々のネットの書き込みを読んでいたら止まっても良いじゃない、、、、。
 
 使うときにゼンマイを巻き時間をあわせて使う。
  日に10秒前後誤差でる時計では、これがベストです。
 
 追伸 自動巻時計には種類があるようだ、両方向巻き、片方向巻きです。
私が選んだのは、両方向巻きでした。詳しくは下記でお願いします。
 
人は、その人が何を身に着けているかで社会的地位を判断する、、、、、。


追記 8/17日 楽しく使う。
 
 デザインで、いまの機械式腕時計の裏にもガラスがはめ込んでいます。
 
効率良くいかに巻くかを考えている時、思いついたのが、
 
 ローターの挙動
ゼンマイはバネですから、多く巻けば、反発する力が強くなります。
逆にゼンマイが少なく巻いてあると、反発する力が少なくなります。
 
 具体的には、ローターを真上して、傾けて動くまでの角度です。
 
多く巻いてあれば、傾ける角度多くなる、
少なく巻いてあれば、傾ける角度は少なくなる。
       (両方向巻き、片方向巻きで、違いがでるはず

 私の時計は、リザーブ時間が40時間ぐらいで、傾ける角度が多ければ、ザックリですが2日ぐらい動きます、少ないと1日以内で止まります。
 
 あと、手巻き量ですが、1.5回で1時間ぐらい持つみたい。
 
この数字を組み合わせれば、効率良く、機械時計を動かせます。
 
楽しく、機械時計を楽しみましょう。


追記 10/11日 iPad
 
 あれから、2ヶ月調子良く動いているなーと、思っていましたが、突然1日50秒ほど進むようになりました。(>_<)
 
 サービスセンターで見てもらったら、強い磁気にあたったためで、時計の磁気を抜いてもらいました
 
 ネット調べたところ、iPadが飛びぬけて「ガウス」が強い事が判明。
 
記憶をたどって見ると、たしか1晩iPadの上に置いた記憶がありました。
 
 iPadは、WiFiモデルです。
 
まあ、機械時計は、1日1分程度の誤差は故障では無いそうです。
 
 わたし、これに懲りずに、もう一個買ちゃいました。(^o^)