2014年12月2日火曜日

父はトヨタがきらいでした。

2013/7/19(金) 午後 3:27

日産が好きで、ボロイ日産の中古を乗り換えて乗っていました。
ボロイ車なのかは、自分が荒く扱う事を知っていたからだとおもいます。
 性格も良いとはいえなかったが、戦時中予科練に行けるほど頭が良かった。
 
 そんな父は、若い頃はエンジン(発動機)に夢中でした、時代背景もあったようです。
そんな時、父はエンジンに関しての特許を出したと母から聞きました。
特許は通らず、技術は取られたと聞きました、真偽のほどは知りません。
 
 それから年数がたち、父の遺品を整理していたら、特許申請の書類が出てきました。読んでみると燃焼の一般的な事が書いてあり私はあまり価値が無いように感じました。
 
 しかし、現在では常識だが、50年前は画期的な考えではなかったかと、この頃思う。
 
 私が小学生のころ田舎に住んでいて1度、外人の技術者みたいな人が父のコウバに来て父と話していくのを見たことがあります、子ども心になんで?と思いました。
 
 父が考えた、技術が現在のエンジンにどれほどの影響与をあたえたか分かりませんが、その後父は別のかたちで大金を手にしました。
 
 ちなみに私はトヨタ自動車オンリーで、最近も「L」の付いた車買う予定です。


7/21日 追記
車のカタログを見ていたら、私が提案した装置が記載してありました。
最初はEVには絶対付けてもらいたいと思い提案その後HVにも義務化されています。
HVは、チョト予想外でした(~_~;)